■ GW ■(南)
エージェントブログをご覧の皆様こんにちは。
ISITEN採用事務局の南です。
ゴールデンウィーク(以下GW)も後半に入り、
早くも終わりが近づいて参りました。
皆様は如何お過ごしでしょうか?
※「GWなんて無い」と日本の医療インフラに貢献して頂いている方々が
おられましたら、済みません。感謝をしております。
私はと言うと、
特に遠出をしたといったわけでは無いのですが、
ちょこちょこと予定が入り、お陰様で充実した日々を満喫しておりました。
親戚や、同窓の友人達と久し振りに会う機会もあり、
時の流れに感慨深い想いに至ったり、至らなかったり(笑)
色々あったのですが、ふと思い起こされたのが、
以下3点であったので、是非聞いてあげて下さい。
①野球観戦
東京五輪に向けて何かと話題な「神宮球場」に行って参りました。
残念ながらヤクルト戦ではありません・・・。
大学野球であります。
プロ野球と共にアマチュア野球も好きな私は、
高校野球・大学野球をよく観戦しに行きます。
この時期の大学野球は、春のシーズンの中盤戦、
各チーム優勝争いに向けて佳境に入ります。
内野席であってもプロ野球程混んでいないので、
気楽に観戦できるのが良い点ですね。
試合内容は、決して少なくない野球観戦歴の中でも
3本の指に入るような、つまらな・・・静かな試合でしたので、
割愛させて頂きます。
気になっていた選手が代打で起用されたことが唯一の収穫でした(笑)
さて、何度も訪れた神宮球場ですが、
東京五輪後に建て替えが予定されています。
嬉しくもあり、少し寂しくもありますが、
それまでは、あの涼やかな雰囲気を楽しみたいと思います。
②清澄白河 散策
天気が良かったので、清澄白河までサイクリングをしました。
近くの東京都現代美術館で「ピクサー展」が開催されていたせいか、
とにかく人が多いと感じました。
かつては清澄庭園以外は寺院か倉庫ぐらいしか印象にない下町でしたが、
昨今、あの「ブルーボトルコーヒー」がこの地に進出したこともあり、
突如“カフェとアートの街”と呼ばれ、オシャレ化が進んでおります。
困惑しております。
前述のブルーボトルの他に、
このエリアには「ARiSE Coffee(アライズ コーヒー)」や
「fukadaso café(フカダソウ カフェ)」など、
個性的なカフェが数多くあります。
その中でも、私が好きなのは、
「Allpress Espresso(オールプレス・エスプレッソ)」です。
清澄白河駅から現代美術館のある木場公園方面に向かうと見えてくる、
特徴的な木造の建物がそれです。
ニュージーランドの有名店が日本に初出店したのがこのお店。
現在、日本で唯一の店舗です。
焙煎工場も兼ねているので、ローストしたばかりの豆を楽しめます。
色々とメニューは豊富なのですが、
個人的なイチオシは“フラットホワイト”です。
「フラットホワイトって何ぞや?」って思いますよね。
私も最初は「何だこのハイカラなネーミングは」と思いました。
フラットホワイトは、もの凄く簡単に説明すると、
“オーストラリアやニュージーランド版のカフェラテ”です。
オーストラリアやニュージーランドで代表的なエスプレッソの飲み方で、
通常のカフェラテよりもミルクの量が多く、フォーム(泡)の量が少なめなのが特徴です。
※ただし、“言ったもの勝ち”的な部分もあり、
各お店でミルクやフォームの量がまちまちで、明確な決まりが無いのが現状です。
通常のカフェラテよりもまろやかで、優しい口当たりなので、
エスプレッソが苦手で、カフェラテもちょっと・・・という方も楽しめるのではないでしょうか。
ちなみにドリンク以外のフードやデザートも豊富です。
【Allpress Espresso】
http://jp.allpressespresso.com/ja/allpress-roastery-cafes/tokyo-roastery-cafe/
③映画鑑賞
GWは元々、映画業界が興行のために生み出した名称であり、
さすがにこの期間は「シビル・ウォー」「ズートピア」「レヴェナント」「テラフォーマーズ」など、
大型作品の上映が重なっております。
その中で私が選んだのは、「ゴッドファーザー」です。
あの名作「ゴッドファーザー」です。
もちろんレンタルです(笑)
恥ずかしながら私、今まで映画にあまり触れてこない人生を送ってきており、
特段、そのことについて気にも留めておりませんでした。
しかし、弊社では佐藤をはじめ、映画好き(というか最早マニア)な
エージェントが複数おり、事あるごとに自分の無知さ加減を痛感してきました。
「まずは往年の名作から手当たり次第に観ていくぞ」と決意し、
このマフィア映画にたどり着きました。
「コッポラ監督のこの演出が~」とか「アル・パチーノのこの演技が~」など、
私の芸術センス0な頭脳では、何も語れることはないのですが、
凡庸な感想として、ただただ“面白かった”です。
単なるマフィアの抗争に終始するのではなく、
複雑な人間関係や対立構造、栄枯盛衰の寂寥感が作品から溢れ出ていました。
何より、全編通して漂う緊張感が堪らなかったです。
表の世界を歩んでいたエリートの主人公が、
マフィアのボス“ゴッドファーザー”になるまでの
外面・内面の変化が、芸術センス0な頭脳にもビシビシ伝わってきました。
この作品、Part3まであるんですね。
Part2(未視聴)の存在すらも認知していなかった自分としては、
「ゴッドファーザー」の良さを理解してるとは決して言えないと思います。
ですので、今からPart2が楽しみです。
以上です。
何だか、長くなってしまいました・・・。
日本経済が荒れてる中、
沢山消費して、経済貢献を行おうとは微塵も思いませんが、
残り少ないGWも楽しんでいきたいと思います。
長文にお付き合い頂きありがとうございました。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。