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■ 心打たれる古典文学 ■(上島)

エージェントブログをご覧の皆さま、こんにちは。

今週は、上島が担当させていただきます。

しばしお付き合いいただければ幸いです♪

 

この度、エージェントブログに新メンバーが加わりました。
前回のブログを投稿した「神田」という者です。

 

神田は、私と共にスポットを担当しており、
先生方の対応はもちろんのこと、今までお付き合いのなかった
医療機関様への営業に力を入れているエージェントです。

 

先生方へ、色々な種類の案件をお届けできるよう、社員一同、
日々邁進していきます!
どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

さて、ここの所、急に気温が下がり、
ずいぶんと秋らしく?冬らしく?なってまいりました。

 

この時期は日照時間が減り、幸せホルモンなんて言われる
セロトニンが体内で減少するため、センチメンタルな気分になることが
多くなるらしいのですが、、、
言われてみれば確かに、気分的に落ち込んだり、
体調が優れないような気がします。

 

皆さまは、そんな時、どんな方法で気分転換をしているのでしょうか。

 

本日は、そんな気分が落ち込んでいた時に、
心を打たれた話をしようと思います。

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突然ですが、私、SNSはmixiとTwitterをやっております。
Twitterは情報収集をすることがメインなのですが、
先日も、いつものようにTwitterを眺めていると、
とある記事がタイムライン上に流れてきました。

 

【大切なことは700年前から変わらない】徒然草の現代語訳が想像以上に、あなたに元気をくれる。
(※リンク切れとなりましたら、申し訳ございません)

 

学生時代に、誰もが学ぶ、「徒然草」。
徒然草は244段で構成され、その中の150段目に「能をつかんとする人」という話があるのですが、
その現代語訳が、なんとも元気をくれる内容でした。

 

肝心の内容は、「どんな思いをしても、周囲にどのように見られているかを気にせずに、
一心に打ち込んでいくことの大切さ」が書かれています。

 

この内容、今の自分にはとても心を打たれる内容でした。
何故なら、今、まさに挫折をしそうになっていたから。

 

以前、弊社金子が他己紹介で私のことを書いた際に、書道について触れています。
私は、今日まで書道を習い続けているのですが、元からなかった自信を更に失くしておりました。

 

そんな時に偶然この記事を読み、今、自分が自信を失くしていた理由について、
偶然バッサリと斬り捨ててくれていたのです。

 

全て偶然から成り立っている出来事なのですが、
ここ最近の自分の中のターニングポイントになっている気がしてなりません。

 

この感動、いつまでも忘れずに挫折しそうになった時はいつもこの話を思い出して
頑張っていこうと思います。

 

・・・最終的に、前向きな記事にすることができました。( ;∀;)
それでは、今回はこのあたりで失礼します。

 

次回もお楽しみに!

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