■ 1930~2000・東京の記憶 ■ (佐藤)
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ありがとうございます。
今週は佐藤よりお届けいたします。
気づけば8月も最終日を向かえました。
例年を上回る酷暑となった2018年。
早く涼しくなって欲しいとばかり思っていましたが
夏の終わりが近づいてくると寂しい気持ちもあります。
皆様、夏のやり残しは
残暑が残っている内に済ましてしまいましょう。
さて夏を一通り満喫した私は
先日、一足早く芸術の秋(?)を楽しんできました。
世田谷美術館
東京スケイプ Into the City
世田谷美術館の写真コレクションの中から
1930年代以降の東京の街並みを時の経過に沿って
眺める事が出来ます。
様々な人々が行き交いその姿を変えていく東京。
9人の写真家がフィルター越しに捉えた世界に何を感じるか。
自分は1980年代生まれですが
1980年の以前と以後で感じる印象が違いました。
自分がその時間に存在していたかいなかったか。
特に1980年代や1990年代の写真には
ノスタルジーのような感覚が湧きあがると共に
自分も年月を経て来たんだなといった実感を得ました。
またよく利用している駅や街並みの昔の姿には
単純に見ていて楽しいものがあります。
10月21日まで開催していますので
興味を持った方は是非。
砧公園内にありますので自然も満喫することが出来ますよ!
今週のブログはこの辺で失礼します。