■ ネタバレ注意な夏のおすすめ ■ (佐藤)
ISITENエージェントブログをご覧の皆様
今回のブログは佐藤よりお届けいたします
オリンピックに甲子園、台風や様々な事件等
2016年の夏も慌ただしく過ぎていきますが
いかがお過ごしでしょうか
前回のブログで参考にさせて頂きました
メドピア株式会社のアンケートによりますと
先生方の夏休みの取得予定日数のアンケート結果としては
「3~6日」との回答が最も多かったそうです
毎日の多忙な業務の中
少しでもリフレッシュの時間を過ごして頂ければと思います
私はと言いますと
夏の音楽フェスティバル、スポーツ、そして仕事にと
充実した夏を過ごしています
そんな充実した夏の毎日
最も楽しみにしていたと言っても過言ではない
「あるもの」に会いに行ってきました
日本オリジナルとしては12年振り!
久しぶりの日本上陸!
そうそれは ゴジラ です
現在大ヒット上映中の「シン・ゴジラ」
小学生の時に「ゴジラVSキングコング」を観て以来のゴジラファンな私ですが
以前のゴジラシリーズが回を重ねる程に安易な内容になっていったり
ハリウッド版のゴジラには何だか馴染めずに疎遠になっていました
そんな中の久しぶりに日本版ゴジラ
期待と不安を胸に映画館に足を運んできました。
結論から言いますと、とても素晴らしい作品でした!!
もちろん賛否両論はあると思いますが、私はとても楽しんでしまいました★
まずゴジラの描写や動きが素晴らしい!
大画面からゴジラの恐怖感が溢れだしていました。
監督があのエヴァンゲリオンシリーズの庵野監督なので
彼のこれまでの作品を観ている人にはあのキャラクターとオーバーラップし
2重の楽しさを感じられるのではないでしょうか。
そして、また前後半ともに見どころがあります。
前半に多くの場面を占めるのは会議のシーン
このシーン、想像以上に現実の閣議会議に近いとの事
風刺の利いたシーンがスピードに乗って展開されていく様子に
序盤からどっぷりと映画の世界に引き込まれます
クライマックスへ繋がる後半の対ゴジラのシーン
日本の個では無く組織としての強さがクローズアップされていました
意外な在来線の使い方にも注目です
振り返ってみるとこの作品は
今後起こる可能性の高い首都圏の震災を描いた作品だと感じます
現在の世上を含め、エンターテイメントとして
ここまでに表現されている映画はなかなか無いと思います
それが大ヒットしている要因の一つではないでしょうか
映画に厳しい我が社のエージェント南も絶賛している「シン・ゴジラ」
まだ鑑賞していない方にはこの夏ぜひお勧めの作品です
今回のブログはこの辺で失礼致します